「会社を辞めたら収入が減るから不安」
多くの人がそう感じると思います。
でも実際にセミリタイアしてみると、
会社員であることで発生していた“見えない支出”がごっそり消えました。
この記事では、
私が会社を辞めて気づいた、実際に減った支出を紹介します。
読むことで、
「セミリタイア=貧乏」ではなく、「固定費が下がる生き方」だと分かるはずです。
会社員は「働くためのお金」を意外と使っている
会社はお金を稼ぐ場所ですが、
実は働くためにお金を払っている側面もあります。
たとえば、私が会社員だった頃にかかっていたのは――
- 通勤用の駐輪場代
- 飲み会
- スーツ・革靴・ワイシャツ
- 通勤バッグ
- 昼食代
こうした支出は「生活費」ではなく、
会社で働くためのコストです。
セミリタイアすると、この出費がほぼゼロになります。
飲み会が消えるだけで年間10万円以上の節約
一番大きかったのが飲み代です。
私は入社して数年は営業をしていたため、毎月複数会飲み会がありました。
技術職になってからは、頻度を考えて意図的に減らしていました。
それでも、付き合いや親睦のため、数か月に1回は参加していました。
飲み会はなかなか断りづらいですよね、、、
- 1回 5,000〜10,000円
- 年10回参加 → 年間10万円
セミリタイア後はこれが完全にゼロ。
お酒が特別好きなわけではなかったので、
「お金も時間も両方浮いた」感覚です。
スーツと革靴がいらなくなると服代が激減する
会社員時代は、
- スーツ
- ワイシャツ
- 革靴
- コート
が定期的に必要でした。
今は農業中心の生活なので、
必要なのは作業服と普段着だけ。
しかも作業服は安く、
普段着はユニクロのセール品。年間で万単位の節約になっています。
昼食代が「追加コスト」ではなくなる
会社員時代は社員食堂を使っていました。
安いとはいえ、
月に1万円前後は昼食に使っていました。
今は、基本的には
- 家の残り物
- まとめて作ったもの
で済ませるため、
食費の中に含まれていて“追加コストがゼロ”です。
これは地味ですが、毎月効いてきます。
通勤がなくなると“高額のスポット出費”が消える
会社員だと、通勤のために
- 自転車を買い替える
- カバンを買い替える
- 靴を買い替える
- スーツを買い替える
など、スポットで万単位の出費が出ます。
セミリタイア後は通勤がないため、
こうした出費がほぼなくなりました。
個人事業主は「仕事の支出」を経費にできる
今は個人事業主として農業をしています。
- 作業服
- 道具
- 消耗品
これらは経費にできるため、
税金の面でも有利です。
会社員時代はスーツも靴もすべて自腹でした。
まとめ
会社を辞めると給料がなくなるため、
「収入が減る」ことばかりに目が向きがちです。
でも実際には、
- 飲み会がなくなる
- 服代が下がる
- 昼食代が減る
- 通勤コストが消える
- 経費が使える
と、会社員であるために払っていたお金が丸ごと消えるのです。
セミリタイアは、
「収入を減らす生き方」ではなく、
「お金がかからない生き方に変えること」だと実感しています。
この視点を知るだけでも、
会社を辞めることへの見え方は大きく変わるはずです。


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