コーヒー・お酒・たばこで年間いくら違う?日本人の習慣と支出シミュレーション

投資・節約

嗜好品として日々飲むコーヒー、毎晩の缶ビール、休憩時の一服──
人によって“好きなもの”や“日常の習慣”は違いますが、それぞれに使うお金の差は意外と大きいものです。

この記事では、
コーヒー・お酒・タバコをそれぞれ「毎日続けた場合の年間支出」をシミュレーションし、
「全部やる人」「それぞれ1つだけやる人」「何もしない人」でどれだけ差が出るのかを比較します。

この記事を読むと、
「嗜好品で使っているお金が、どれだけ将来の資産形成に影響するか」が一目でわかります。

日本人の嗜好習慣 ― 日常的に嗜好品を飲む人はどれくらい?

まず、日本人にどれくらい嗜好品の習慣があるかを見てみましょう。

コーヒーを毎日飲む人
民間の調査データによれば、日本ではコーヒーを「1日に1回以上飲む人」が全体の約7割強とされています。高年代層では、さらに割合が高くなる傾向です。

たばこを吸う人(喫煙者率)
厚生労働省「国民健康・栄養調査(令和6年)」によれば、
日本の喫煙者率は約15%前後(男女合計)と報告されています(男性は高め、女性は低めの傾向)。

お酒を飲む人
厚生労働省「国民健康・栄養調査(令和6年)」によれば、
生活習慣病のリスクを高める飲酒量を摂取している人の割合は、男性で約13.9%、女性で約9.3% です。

コーヒーは多くの人が飲んでいて、たばことお酒は一定数存在することが分かります。

これらの習慣を前提に、嗜好品の年間支出を計算していきます。

年間支出シミュレーション:一般的な嗜好品価格で比較

ここでは、それぞれ「毎日1回」の消費という前提で、一般的な日本の平均的価格を使って年間支出を計算しています。

想定条件(1日1回×365日)

嗜好品想定価格年間消費
コーヒー(缶/コンビニ)150円365杯
お酒(缶ビール1本)200円365本
タバコ(人気銘柄平均)560円365箱

年間支出一覧(概算)

ライフスタイル年間支出(円)
何もしない人0
コーヒーだけ毎日54,750
お酒だけ毎日73,000
タバコだけ毎日204,400
全部やる人332,150

約500万の出費を防いでいた

私はコーヒーもタバコもやりません。2026年で35歳になりますが、仮に20歳から15年間コーヒーとタバコを毎日の習慣にしていた場合、388万も使っていたことになります。
また、私はお酒を飲む習慣もありません(会社員時代は会社の飲み会で飲むことはありましたが)。
もし、コーヒー、タバコ、お酒を全てを習慣にしていた場合、15年間で498万円費やしていたことになります。
今は会社も辞めているため、飲み会すら無くなりました。
私の場合、習慣ではないため節約ではありませんが、500万という額には正直驚きました。

やらないことで得られる“経済的余裕”

私はコーヒーもお酒もタバコもやりません。
これは「我慢」というより単純に好みの問題です。

私にとって投資は趣味なので、嗜好品に使わない分、投資に回しています。

コーヒーのように習慣で毎日していることは少額でも積み重ねると大きくなります。

たとえば、毎日100円節約してS&P500に積立投資した場合(年利7%想定)、

  • 30年後には約1,600万円超もの資産になる可能性があります(複利計算)。

嗜好品を控えるだけではなく、
そのお金を資産形成に回すという選択肢があることを知っておくと、
将来の経済的な余裕に大きな差が出ます。

まとめ

この記事では、コーヒー・お酒・タバコの3つの嗜好を対象に、
毎日消費を想定して年間にどれだけ支出が変わるかを比較しました。

コーヒーだけ  → 年間約 5.5万円
お酒だけ        → 年間約 7.3万円
タバコだけ     → 年間約 20.4万円
全部やる        → 年間約 33.2万円

この金額差は、趣味や嗜好の尊重と同時に、
自分の将来設計や資産形成を考えるうえで大きな材料になります。

嗜好品の支出を把握し、より自分に合ったお金の使い方を見つけることが重要です。
将来の安心や自由なライフスタイルにつながるヒントになれば幸いです。

参考データ(出典)

以下の統計データをもとに記事を作成しています:

·  コーヒーを毎日飲む人は約7割強(コーヒー飲用頻度調査)
<https://myel.myvoice.jp/products/detail/31203?utm_source=chatgpt.com>

·  厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査」喫煙者率データ(現在習慣的喫煙者約14.8%)
<https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001603146.pdf>

·  厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査」飲酒データ(生活習慣病(NCDs)のリスクを高める量を飲酒している者の割合11.4%)
<https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001603146.pdf>

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