セミリタイアをすると「自由な時間が増えて最高」と思っていませんか?
実際、私もそう思っていましたが、いざ始めてみると“暇”に悩む瞬間がありました。
私にとって仕事が減る冬の時期は、時間を持て余すこともあります。
この記事では、セミリタイア1年目のリアルな「暇な時間」とその向き合い方を解説します。
この記事を読むことで、セミリタイア後に時間を無駄にせず、将来につながる使い方が分かります。
セミリタイア1年目、冬に訪れた「想定外の暇」
セミリタイアを始めてすぐの頃は、委託業務や畑仕事がそこそこあり、意外と忙しく過ごしていました。
しかし冬になると状況は一変します。
- 委託の仕事はほぼゼロ
- 農業も作業量が大幅に減少
結果として、急に時間が余る状態になりました。
そこで始めたのがブログです。
ただし、現実は甘くなく、収益化はまだまだ遠い状態。
そもそも、Googleアドセンスにも通らず、収入には直結していません。
それでも続けている理由はシンプルです。
「何もしない時間」をなくしたいからです。
また、セミリタイア生活のログをブログで残していこうと考えました。
セミリタイアの“暇”は悪ではない理由
多くの人は「暇=無駄」と考えがちですが、
行動によっては未来への投資の時間に変えることができます。
暇な時間があるからこそ、
- 将来について考える
- 新しいことに挑戦する
- 自分と向き合う
こういった時間を持つことができます。
実際に私は、暇な時間を使ってブログを始めました。
収益はまだ出ていませんが、将来の資産になる可能性がある行動だと思っています。
セミリタイアにおいて重要なのは、
「暇をどう使うか」です。
お金にならなくても価値がある「農業」と「家事」
冬は仕事が少なくなりますが、畑仕事が完全になくなるわけではありません。
土作りなど、次のシーズンに向けた準備があります。
農業は収益だけで見ると効率が良いとは言えません。
しかし、実際にやってみると気づきます。
体を動かし、土に触れるだけで気持ちをリフレッシュできる
健康はお金以上に大切な資産です。
また、家事についても同じことが言えます。
一見すると収入を生まない行動ですが、もし家事代行を頼めば大きな出費になります。
家事を自分で行うことはそれだけで価値がある事だと思います。
つまり、
家事は“見えない収入”を生み出している行動です。
節約の本質は「料理スキル」にある
私がセミリタイア後に強く感じたのは、
料理スキル=節約力ということです。
これまでは
「作りたいものを決めて買い物」
というスタイルでした。
しかしこの方法だと、
出費が増えやすい
一方で、
家にある食材で料理ができるようになると支出は大幅に減ります
これは単なる節約ではなく、
生活力そのものを高めるスキルです。
セミリタイア生活では、
収入を増やすだけでなく「支出を抑える力」も同じくらい重要になります。
暇な時間を料理の勉強の時間に当てれば、日々の節約に繋がります。
会社員と今の生活、どちらが幸せか
会社員時代は、
- 安定した収入
- 快適なオフィス環境
- 怪我のリスクも少ない
というメリットがありました。
一方で、
- 人間関係
- 会議や業務ストレス
- 目や肩の疲労
など、心と体は確実に消耗していました。
現在は、
- 収入は減少
- 肉体労働で怪我のリスクあり
というデメリットはありますが、
自由な時間と精神的な余裕が手に入りました
収入だけを見れば会社員の方が優れています。
しかし、人生全体の満足度で見れば今の方が上です。
なぜ30代でセミリタイアを選んだのか
30代は会社員では中堅になり、活躍できる機会も増えます。
また、収入も伸び、キャリアも安定していきます。
私自身、責任のある仕事を任せられることが増え、そうした仕事をやり切った時は
大きな達成感を感じました。
それでも私がセミリタイアを選んだ理由は
家族との時間を最優先したかったからです。
セミリタイア後は、
- 子供と過ごす時間が増えた
- 妻の帰りが遅くても家庭が回る
- 休みの日に仕事のことで憂鬱にならない
など、家庭の安定感が大きく向上しました。
正直、会社員時代まだまだやりたい事はたくさんありました。
ですが、どうしても家庭を犠牲にすることが多かったです。
そうした経験から、今の私にとって最も重要なのは、
「家庭を守ること」だと気づきました。
セミリタイアでも仕事は必要な理由
たとえ資産が1億円以上あったとしても、私は仕事を辞めないと思います。
理由はシンプルです。
完全な無職は“暇”を持て余すから。
職業欄に「無職」ではなく、「個人事業主」と記載する時、
自分は仕事を辞めたのではなく、仕事を変えたのだと実感します。
私は、人はある程度「やること」があった方が人生は充実すると思っています。
セミリタイアとは、
仕事を辞めることではなく
仕事量を自分でコントロールすること
だと思います。
まとめ セミリタイアの「暇」は未来への投資時間になる
セミリタイア生活では、確かに暇を感じる瞬間があります。
しかし、その時間は決して無駄ではありません。
- ブログを書く
- 家事や料理のスキルを上げる
- 農業で体を動かす
- 将来について考える
私にとってはこうした行動はすべて、未来の自分への投資です。
セミリタイアで大切なのは、
「時間をどう使うか」
暇を嘆くのではなく、
人生をより良くするための時間に変えることができれば、セミリタイアは最高の選択になります。


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